
【固定資産税が高い家・安い家】どこで決まる?どう調べる?

家を購入したあと、毎年必ずかかるのが「固定資産税」。 実はこの金額、同じような広さ・築年数でも家によって差があるのをご存じですか?
この記事では、固定資産税の基本的な仕組みから、「高くなる家・安くなる家」の特徴、購入前にできる調べ方までわかりやすく解説します。
固定資産税って何?ざっくり解説
固定資産税は、土地や建物を所有している人に対して、市町村から課税される税金です。 毎年1月1日時点の所有者に対して、その年の固定資産税がかかります。
計算式は以下の通り:
固定資産税額 = 固定資産税評価額 × 税率(原則1.4%)
この「評価額」は、購入価格ではなく、市区町村が定めた「固定資産税評価基準」に基づいて決まります。
高い家・安い家、違いはどこで決まる?
【土地の場合】
立地が良い土地(駅近・商業地) → 評価額が高くなりがち
市街化調整区域など制限が多い土地 → 評価額は低め
角地や整形地 → 利用価値が高く、評価も高めに
【建物の場合】
延床面積が広い → 評価額も上がる
新築ほど評価が高く、築年数で減価していく(22年目くらいでほぼゼロに)
ハイグレードな仕様(タイル張り・高断熱など) → 評価額が上がることも
つまり、「豪華で便利な立地ほど税額は高い」「古くてシンプルな家は税額が安め」という傾向があります。
購入前に固定資産税を調べるには?
① 不動産会社に「前年度の税額」を聞く
売主が前年度に支払った固定資産税の金額を、不動産会社経由で確認できます。 → 現実的な参考値として有効!
② 市区町村役所で評価額を調べる
評価額は原則非公開ですが、名寄帳や評価証明書を取得すれば確認可能。 → 相続や購入の検討段階なら法定代理人でも取得できることがあります。
③ 登記簿・謄本にヒントがある場合も
土地・建物の面積・構造などが記載されているので、おおよその判断材料になります。
固定資産税の「落とし穴」ポイント
新築住宅は5年間(長期優良住宅なら7年間)建物の税額が半額になる特例あり
リフォームで評価額が上がることがある(増築や高額設備)
所有者変更後も旧所有者に通知が届くことがあるので注意
✅ まとめ:税額の差は“見えないコスト”
家の価格や住宅ローンには敏感でも、「固定資産税」は後から驚くケースも。 年間数万円の差でも、20年単位で見れば大きな違いになります。
購入を検討している物件が、
評価額が高いエリアか?
建物の評価がまだ高い時期か?
リフォームで評価額が上がっていないか?
こうしたポイントをチェックしながら、家選びを進めてみてください。
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税金・ローン・資産価値など、見えにくいコストも含めて親身にアドバイスいたします。 「固定資産税が心配」「税金も含めて資金計画を立てたい」など、ぜひお気軽にご相談ください!
