
【永遠のテーマシリーズ】不動産の買い時とは?金利と物件価格の関係性
【永遠のテーマシリーズ】不動産の買い時とは?金利と物件価格の関係性
「永遠のテーマシリーズ」とは?
不動産業界において、答えがひとつに定まらない「永遠のテーマ」は数多く存在します。
「今が買い時なのか?」「賃貸と購入はどちらが得か?」「マンションと戸建て、どっちがいい?」など、時代や状況によって答えが変わるようなテーマを、毎回一つずつ取り上げて深掘りしていくシリーズです。
本シリーズでは、あくまで現時点でのデータや傾向をもとに、「現実的な選択肢は何か?」という視点でお届けしていきます。
不定期ではありますが、今後も更新を続けてまいりますので、ぜひブックマークしてチェックしてください!
はじめに:「今って買い時?」その疑問にプロ目線でお答えします
不動産の購入を検討している多くの方が一度は思うのが、「今って買い時なの?」という疑問です。金利が上がるかも?物件価格は高すぎる?それともまだ上がる?ニュースを見るたびに気持ちが揺らぐのも無理はありません。
この記事では、不動産の買い時を「金利」と「物件価格」の関係から読み解きながら、名古屋市を中心とした市況もふまえて解説していきます。
金利が下がれば買いやすくなる、は本当?
住宅ローンを利用する場合、多くの人が気にするのが「金利」です。金利が1%違うだけで、総返済額は数百万円単位で変わります。
たとえば、3,000万円の借入を35年ローンで組んだ場合、
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金利1.0%:月々返済 約84,685円(総返済額:約3,558万円)
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金利2.0%:月々返済 約99,346円(総返済額:約4,173万円)
このように、わずか1%の違いでも約600万円も支払額が増えるのです。
ただし、「金利が低い=買い時」とは限りません。なぜなら、金利が低い時期は物件価格が高騰しやすく、結果として「安く買える」とは言えなくなる場合もあるからです。
物件価格と金利の“シーソー関係”
実は「金利」と「物件価格」はある意味シーソーのような関係にあります。
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✅ 金利が低い → 借入額が増やせる → 需要が高まり → 物件価格が上がる
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✅ 金利が高い → 借入可能額が減る → 買い控えが起こる → 価格が下がる傾向
たとえば、近年の日本では日銀の金融緩和により、歴史的低金利が続いてきました。その結果、多くの人が住宅ローンを組みやすくなり、不動産市場では新築・中古ともに価格が上昇。特に名古屋市内の人気エリアでは、中古マンションの価格が新築を上回る現象も見られるようになりました。
しかし、2024年以降は日銀がマイナス金利を解除し、今後の金利上昇リスクが現実味を帯びてきています。
価格が下がる=買い時、ではない理由
金利が上がると価格が下がる可能性がある。では、価格が下がるまで待った方がいい?
その考えには注意が必要です。たしかに価格は下がるかもしれませんが、同時に住宅ローンの金利も上昇するため、「結局総返済額が増える」ということもあります。
例:
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金利1.0%・物件価格3,800万円
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金利2.0%・物件価格3,400万円
この場合、月々の支払いや総返済額は逆転してしまうこともあるのです。
名古屋市の不動産市況:今後の動きは?
名古屋市の不動産市場は、東京・大阪と比べてまだ価格の上昇余地があると見る専門家も少なくありません。特に再開発の進む名駅エリアや金山、栄周辺では、今後もしばらくは価格が底堅いと予想されています。
また、中区・東区・昭和区などの人気エリアは、金利に関係なく一定の需要があるため「下がるのを待っても価格があまり変わらない」可能性もあります。
自分にとっての“買い時”は人それぞれ
「買い時かどうか」は市場の動きだけでは決まりません。家族構成、収入、ライフステージなど、人によってベストなタイミングは異なります。
以下のような観点から、「自分にとっての買い時」を見極めることが大切です:
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✅ 将来的に売却する可能性があるか?
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✅ 月々の支払いに無理がないか?
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✅ 転勤・転職・出産などの予定はあるか?
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✅ 頭金やローン審査に不安はないか?
✍️ まとめ:「買い時」は未来を見据えた判断がカギ
「金利が低いから今」「価格が高いから待つ」だけで判断してしまうと、思わぬ落とし穴にハマることもあります。不動産の買い時は、「金利」と「価格」のバランスを見ながら、自分たちの暮らしにとって何がベストかを考えることが重要です。
名古屋市での不動産購入はリレイションホームにご相談を!
リレイションホームでは、物件選びだけでなく「買い時」についても丁寧にアドバイスしています。金利の動向や将来的な資産価値をふまえた物件選定もお任せください。
「迷っていてなかなか一歩が踏み出せない…」という方も、まずはお気軽にご相談ください。一緒に“あなたにとっての最適なタイミング”を見つけていきましょう。

